今日から4日間、再来年やるかもしれないプロジェクトのWSに参加する。
またまた違う分野の人とマイムをやる。 違う分野の人と稽古をすると、マイムの胆は止まることなんだと改めて思う。 私はパーカッションの演奏を聞くのも見るのも好きなのだが、 マイムと似てるからだとふと思う。 メロディーを奏でることを放棄して、リズムで勝負する。 単音で、奏でることに挑む。 メロディーにおいても、休符大切なんだけど、 リズムのみにおける大切さは、その比じゃない。 次の音が鳴るまで、緊張感満ち満ちる。 いろんなものを捨てたからこそ生まれる緊張感。 メロディーを奏でる楽器はたくさんあって、 演劇もストーリーで、ダンスも振りで奏でてて、 もちろんマイムもパーカッションもフレーズ感必要なんだけど、 休符と間に要を置いているところ、大きな特徴だと思う。
by momokonno
| 2006-08-10 08:42
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