ミモスフェスティバル初日

朝、劇場に集合。
アイロンをかけたり。確認事項をたくさんする。
夢心地、といっても瞳孔開いた版の方、で、時間が経過。
20時開演かと思ったら、19時開演だった。
お客さんは来てくれているのかしら、と思っていて、
もしいなくてもそりゃそうだ、外国だものぐらいに思おうとしていたところ、
舞台裏に行ったら客席から話し声がブワッと聞こえてびっくりした。

本番はというと、
無事にフランスに来られたら良い、から、
アクシデントなく舞台が最後までいければ良い、と、
かなり低い、というか、人は存在するだけで素晴らしい的スタンスで来てたところを、
ガツンと戴いた感じ。
ああ、もっともっと強くなりうる作品だなあ、と。
お客さんの拍手は大きくて、コールももっともっとと多かったのだけど、
人前でやると、何よりも自分で分かる。

新生、「デラシネラ」のスタートとしては、
大変良かったのではないかと。
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# by momokonno | 2008-08-01 19:56

到着そして稽古、仕込み

午前4時、ホテルに到着。
さすがにフラフラになってバタンキュー、と思ったら、手違いでホテルが満室とのこと。
もう一度荷物を積み直し、違うホテルに移動する。

朝10時集合。劇場を見に行く。
素敵な劇場。真っ赤な客席。客席の傾斜は急ですり鉢のよう。
みんなで代わる代わる舞台に立ち、顔を伏せていると表情が見えにくい、と確認する。
午後、稽古場で稽古。
やり出すと止まらなく、磯野さんに7時ですよと教えてもらう。
午後9時から仕込み。
午前1時まで。
ほとんど記憶のないような、多分ものすごい形相でただそこに居た、という感じ。
今回三谷さんには通訳を兼ねて頂いているので、通訳兼そして磯野さんのお手伝いを抜群にして頂く。
ひたすら頭の下がる夜半過ぎ。
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# by momokonno | 2008-07-31 15:45

出発

出発。
この日が来ると思えなかったので、感慨もひとしお、というか未だ現実感なし。
本当に公演が出来るのでしょうか。
大熊氏の、アムステルダムはフランスだと思っていたとの発言で、なぜだか、
ああいよいよ来たのだと実感。
アムステルダムでは磯野さんとも合流。
パリに到着。ここから7時間のバス移動。
いちいちに、何だか見入る。
夕日がとても綺麗だった。
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# by momokonno | 2008-07-30 15:45

開店時間

ハンズは午前10時からと決めつけていたが、三宮のハンズは10時半からだった。
そもそも今日定休日だったらどうするつもりだったのだ。
東急ハンズに着く10秒前にサッと冷や汗が出たものの、開店時間が違っただけで、胸を撫で下ろす。
昨日別れ際、明日は11時からにしよう、と大きな声で宣言したのは私なのに、
結局遅刻になってしまう。
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# by momokonno | 2008-07-29 15:44

散歩もどき

夜。何だか気持ちが昂って、散歩もどきに出かける。
しばらくぐるぐる歩いていたが、先に24時間営業のファーストフード店があったことを思い出し、
ちょっとそこで休もうと思う。
ドアを引くとガタンと大きな音がするものの、開かない。
よく見ると、この時間帯はドライブスルーだけです、と書いてある。
慌てて扉を離れるより早く、中から女の人が出てくる。
お持ち帰りは出来ますから、と優しく声をかけてもらうのだが、
もそもそと口の中で言い訳をしながら、そそくさとその場を後にする。
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# by momokonno | 2008-07-28 15:43

通し

通し。
通せた。
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# by momokonno | 2008-07-27 15:41

A地点とB地点

朝。
A地点とB地点があって、800mほど離れているのだけど、
A地点に相手がいるのを確認してからBからAに向かったのと、
AからBに、相手からの電話を切った時点で出発した人がいて、
同じ一本道を通っていたのにも関わらず、会えずお互い反対地点に着いた。
こういう時は、何だか意味も分からずに、問いただしたい気分になるのですが、
それを電話口で泡を飛ばして確認している時に、
そばをたまたま全くの偶然で三谷さんが通りがかるという、あな不思議。
そこが会えずでなぜそこを。
朝から何を興奮していることかと思ったでしょう。

800mの地下街のうち20m程の間が、駅の改札があるために二股になっていて、
そこですれ違った模様。
あな不思議。
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# by momokonno | 2008-07-26 15:30

タイムスケジュール

時間が足りない。
タイムスケジュールをきちんとたてましょう、ということで、
30分刻みの予定を貼り出す。
開始4時間で、3時間押しというような状況で、
とにもかくにも時間が足りない。
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# by momokonno | 2008-07-25 15:29

ノミネート

『空白に落ちた男』が朝日舞台芸術賞の舞踊賞にノミネートされたとのこと。
嬉しい。
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# by momokonno | 2008-07-24 15:28

ごはんつぶ

またまたはきだめ(八喜為)に。
毎回少しだけ緊張しながら、階段を上るのだが、
もう最近は大分慣れてきている。
座布団に座る。
ごはんつぶが何故だかたくさん落ちている一帯があって、
2名程、そこにどんぴしゃり当たる。
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# by momokonno | 2008-07-23 15:38

おつきみ

夜、稽古の後に行ったお店で、こじんまりとしたお店なのだけれど、
店の女の人が殊更なほどに歓待をしてくれる。
知り合いだからということではなく、お客さん、という一点で。
ほんまようこそ、来てくらはりました、ありがとうございます。
最初の一杯を、各々にお酌して回ってくれる。
お疲れさまでございます。何をご注文?
はい、おつきみですね。(お刺身のことをそう言っていた気がする。)
ありがとうございます。
おつきみ大層美味しかった。
あと、とり貝の開いていない状態のものを初めて食す。

しばらくして。
追加の飲み物を頼もうと声をかけるのだが、不在のようだった。
話し込んでいたがしばし後、女の人を見かけたので
あっ、ビールを2本追加お願いします、と言うと、
ああ!ほんまにすいません。妹から電話があったんです。
と言う。

何だかびっくりするぐらいに安く、また来るのが申し訳ないような気がする。
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# by momokonno | 2008-07-22 15:37

取材

神戸新聞に取材をしてもらう。
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# by momokonno | 2008-07-21 15:26

髪を切りに

髪を切りに。
3月にも行った所なのだけれど、そしてその時の出来はあまり気に入ってはいないのだけど、
新しいところを開拓するのは、それはそれで労力なので、
先日の人に当たらないよう祈りながら行く。
違う人に当たる。

久々に、心底失敗したなあと思う。
「あまり気に入っていない」を超えている。
稽古の多くはビデオに撮って確認をするのだが、
確認する度、自分の状態に気付かされ、
また改めて心底、失敗したと思う。
人に言っても、そんなことはないと言われるだけなので、
心の中で一人、臍をかむ。
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# by momokonno | 2008-07-20 15:25

財産

昼、ワークショップ2日目。
『Xのフーガ』のメンバーで参加してくれている人もいて、
カンパニーメンバーのように感じ、心強い。
まだ知り合って一ヶ月半程度なのに、
一緒に作業をした時間の経過をあからさまに見ることが出来、嬉しかった。
以前ドイツの演出家で、その人の作品は大変おもしろかったのだけど、
その人が、信頼の出来る役者を10人見つられけたらものすごい財産だ、というようなことを言っていて、
そうか、そういうものかと思った覚えがある。
そういう人と、10人とはいわないまでも出会えることを、
あるいは、それに向けて時間の過ごせることを。
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# by momokonno | 2008-07-19 15:21

職人風情

空いた時間に大阪に。
高校時代3年間大阪に住んでいたわりには、
大阪の地理にめっぽう疎い。
家と高校の千里山〜南千里間を往復するだけの3年間でした。
今日は難波で買い物をしたついでに、お好み焼きを食べる。
席に案内してくれた大変愛想の良い女の人と反対に、
無口な職人風情の女の人がカタッカタとお好み焼きを焼いていて(道具の扱いが乱雑なような、堂に入っているような)、
おいしいものが食べられる予感がしていたのだが、
出来は、外が焦げつき、中はやや生の状態で、
職人の見かけ倒しで残念だった。
夜、ワークショップ。
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# by momokonno | 2008-07-18 15:20

物慣れた風情

近くにボートピアがある。
そこの周辺に、主に男の人、雨の日も風の日もたくさん集まっている。
仲間意識の強いような、あるいは全くないような。
缶ビールを2缶持った男の人がやって来て、ある人に渡すのだが、
それに対して、おう、とかありがとう、とかが、ない様子。
何事に対しても物馴れた風情で、
例えば、何かに対して慌てる、ということがない雰囲気。
今日は、ある男の人が周りの男達にちくわを配っている。
あるいは、道に座り込んで、男の人と女の人がゆったりと食事をしている。

前を通る度、むしろ外国に近いにおいを感じる。
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# by momokonno | 2008-07-17 15:20

ピロシキたち

地下街を通って稽古場に通っている。
昼間から繁盛している一杯飲み屋が立ち並ぶ中、それらとは趣を異にした店がある。
みんな白い帽子と白い上下のいでたちで、きびきびと働いている。
その店は揚げ物屋とでも言いますか、よく分からない。
ピロシキや串に刺さった何かなど、とにかく揚げ物類を売っていて、
それは横に長い店構えで、働く人たちの様子がよく見える。
その店が、
そんなに繁盛している様子もないのに、いつ前を通っても、
ある人は小麦粉をまぶし、ある人は油に浮かんだピロシキを引っくり返し、で、
敏活に働いているのだが、
あのピロシキたちは、いったいどこに消えていくのだろう。
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# by momokonno | 2008-07-16 15:18

冷房

喫茶店の冷房が効き過ぎていて、本当に効き過ぎていて、
何事かと思う。
店を出て猛暑の町を歩き、ようやく人心地がつく。
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# by momokonno | 2008-07-15 15:17

全メンバーが揃う

ようやく全メンバーが揃う。
稽古終了後改めて、居酒屋はきだめへ。
ぎょっとする店名なのだが、「八喜為」とのことだった。
3月の稽古初日に行ったところ、横で血だらけの大人の喧嘩が始まり、
身をすくめて飲んで以来、その後一度も足を運んでいないのだった。
店の店員が大変喧嘩慣れしていて、
喧嘩が始まるやいなや携帯電話を取り出して写真を撮り始め、
後ほど到着した警察官に見せて説明をしていたのが、印象的だった。

店は相変わらずの喧噪でごったがえしている。
帰って来たなあと思う。
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# by momokonno | 2008-07-14 16:47

荷造り及び掃除

海外公演には、そのまま関西空港から出発で、
あと夏の間、家を人に貸す、という私にとって大変チャレンジングな事情があり、
やることが山のようにある。
山のようにありすぎて、といって本当はそんなになのかもしれないのだけど、
その状態がもう酸欠の金魚のように、身に迫り来て、
身体中が鼓動で波打つ。
なるべく綺麗な状態で家を渡したいのだけど。
あと、衣装や小道具を詰め忘れなく、や電化製品のチェック等、冷蔵庫の中身。
洗濯機の調子があまりよくない。あと、シーツを洗濯しなくては。
本当は午前中に打ち合わせが一つあったのだけど、それはもうパスさせてもらう。
あとは荷造りと掃除とでどちらかに集中して執り行えば良いのに、
アップアップになっていて、何もかもが中途半端な状態。
最後は瞳孔の開ききった状態で2時間。
何とかかたをつけ、予定の列車に間に合う。
東京駅に着いた時はちょっとした覚醒状態で、目の奥がぱかっと開いた感じ。
その時上の空で買った鯛飯弁当が、何とも甘み過多で私にとって大変不本意で、我に返り、
まだまだこれから佳境の神戸での作業に目が向く。
午後から稽古。
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# by momokonno | 2008-07-12 16:53

プロモーションビデオの撮影

どんぴしゃりの日程で急遽の仕事が入ったのだった。
いろいろと初めてのことが多い中、一番驚いたのは朝5時に渋谷モヤイ像前という集合時間。
若いのだろうなあと思われる人々の、きびきびとした立ち居振る舞い。
皆一様に綺麗に日焼けをしている。
ぱっと鋭く叱咤があり、ぱっと迅速に対処される。
太陽のあるうちにということで、時間こそが敵なのだった。
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# by momokonno | 2008-07-11 16:52

公演を観に

高橋さんの公演を観に。
なぜだか分からないけど、大変緊張して幕開けを待つ。
前半15分程そのまま緊張が続き、後半ようやく落ち着いて観る。
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# by momokonno | 2008-07-10 16:45

帰京

夜。またまた帰京。
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# by momokonno | 2008-07-09 16:50

はも

そうだ、せっかくだから、はもを食べようと思う。
魚屋の店頭に並んでいる。
初めに見た店は、奥の方で男の人が二人、シャッシャと何かを捌き続けている。
一盛り1300円。
ちょっと声を掛けづらく、通り過ぎる。
次見つけた店。
同じぐらいの量のものが650円で売られている。
こちらを、店の女の人から買う。
帰りながら、初めてなのだしここは1300円を買った方が良かったかな、と思う。
今日食べてみて、明日あっちと食べ比べてみるか。
食べてみると充分美味しくて、今日一回で満足する。
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# by momokonno | 2008-07-06 16:44

開店を待つ

正午発の新幹線で戻るより前に、東急ハンズで買っておくものがある。
もしかしたら新宿で売っていないかも、池袋か渋谷にも回らなければいけないかも、との判断で、
開店前から新宿タカシマヤ前で待つことにする。
開店時間を調べると午前10時とのこと。
開店までを近くの喫茶店で待つ。
朝9時なのにというか朝9時だからなのか、横の席で女の人が二人、
あるグループのファンクラブの体制について、喧々諤々論争をしている。
喫茶店内は大盛況で、ひっきりなしにお客が入ってくる。
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# by momokonno | 2008-07-05 16:43

鍵を回す

一時帰京。
打ち合わせで、予定外に急に東京に戻ることになる。
滞在先の家の鍵をくるっと回しながら、
旅というか移動というものは、何かに付随するものと思っていたが、
それこそがそのものなのだ、
という思いがふつふつと沸き上がる。
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# by momokonno | 2008-07-04 16:42

米屋

なかなかに長期滞在なので、まずは食料を買おうと思う。
魚屋や八百屋や豆腐屋はすぐにあるのだが、
米屋が見つからない。
トマトといんげん、なすを入れたビニール袋を下げたまま、
角角を曲がって探す。

女の人とすれ違う。聞いてみる。
近くに米屋はありますか。
女の人は、私の頭から足までを何往復も見て、
そしてビニール袋は更に何度も見なめして、言う。
米屋じゃなきゃかんの・・・?先のスーパーでも売ってるけど・・・。
からりとした、でも独特な粘り気が絡み付く。
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# by momokonno | 2008-07-01 16:41

稽古初日

稽古初日。
メンバーと久し振りに会った、ような気もせず、稽古開始。
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# by momokonno | 2008-06-30 16:40

タクシー

移動。
駅に着き、宿泊先まで車で移動しようと思う。
荷物は多いし、でもタクシー乗り場は見つからないしで往生していたところ、
角にタクシーが止まっているのを見つける。
運転手が道にしゃがみ込み、座席の下をのぞいている。
自分の携帯電話が見当たらないと言う。
まあええわ、お客さん乗って。
だらしない感じの、そのジーパン姿の運転手は、半ば強引に発車をする。
しかしやはり電話の行方が気になるよう。
運転しながらブレーキの下や助手席の下、ドア付近を探し続ける。
私の電話でかけてみましょうか?
頼みますわ。
かけるとすぐに、呼び出し音が車中に鳴り響く。
良かった良かった。
しかし音源が見当たらない。
運転に集中してもらいたいので、
こちらが見を乗り出し探す。
運転手顔写真の裏に見つける。

その後も、この運転手、何とも怪しい。とにかく怪しい。
私はその土地あまり詳しくないのだけれど、意味不明な言い訳が多い。
遠回り遠回りをしようしようとしている気がする。
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# by momokonno | 2008-06-29 16:40

キラキラしてた

1/6の確率を引き当ててしまい、大慌てで新宿の町を走る。
須賀君出演の舞台を観に。
相変わらずというか、何だかより一層キラキラしている。
汗の具合もあるのかもしれません。
終演後。
久し振りに話す。
多分大声で話し過ぎたなあと、別れた後反省。
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# by momokonno | 2008-06-28 16:38