<   2007年 02月 ( 27 )   > この月の画像一覧

前に進む

ペニノを観る。
オープンな人ってそれだけで尊敬してしまうのだが、厭味じゃなく、
ひょんなことで砦が崩れてオープンさを疑いだすって、
オープンの先に閉じるってのもある、閉じてるの先のオープンだけでなく。
日々を過ごして、やっぱり進化ということになると思うんだけど、
進化の結果後退するとか結果踏みとどまるとか、
そもそも前って何だよって話になるんだけど。
[PR]
by momokonno | 2007-02-28 00:52

足の裏

私の足の裏はガサガサでカサカサなんだけど、
今日まじまじ見てて、
あー、これ半分死んじゃってるわと思った。
私自身が自分のものと思ってないから。
一日のうちの何秒も、意識を向けることがない。
足の裏という物に対して、圧倒的無関心で過ごす。
まあ足の裏に限らず、ひじにしても肩にしてもふくらはぎにしても。
足の裏を何度も何度も撫でて、何となく自分のもの、ということを認識する。
[PR]
by momokonno | 2007-02-27 11:57

おみやげ

訪ねていくと、蔵王から帰ってきたところとのこと。
おみやげのお餅を4つ食べた。
[PR]
by momokonno | 2007-02-26 11:56

金比羅参り

琴平の金比羅へ。
頂上に至る階段を昇る。
途中、小学5年生と中学1年生ぐらいの兄弟が、
階段のぼりの競争をしようと、人波が切れるのを待っている。
兄は弟のだいぶ下の段に立っていて、勝負にハンディーをつけている。
二人の体格はそう変わらず、そのスタート位置の差は明らかに大きすぎるように感じた。
でもそれを決めたのは兄の方なのかもしれない。
人波はなかなか切れない。
弟は、母親にシューズを交換してもらい、紐を締めなおしている。
途中で気付いたのだが、お兄ちゃんは聾唖の人なのだった。
ゴール地点にいる父親が、大きな声と大きな動きで二人に合図を送った。
二人が同時にスタートを切る。

初めにつけた大きな差はほとんど埋まることなく、弟が早々にゴールする。
弟の圧勝だった。
しらけるでもなく気まずいでもなく褒めるでもなく慰めるでもなく、
うすらぼんやりした顔の両親と頬を高潮させた弟はゴール地点に立っていて、
ただただ空白があった。
兄が最後の段を昇り、3人のところへやってくる。
そして駆けた勢いそのままで、兄は弟を大きく突き飛ばした。
弟は吹っ飛び、地面に叩き付けられる。
父親も母親も心底びっくりしたような声を上げて、兄を叱る。
そして弟の身体を心配する。
兄はじっと立っていた。
ほとぼりが冷めた頃、「○○(弟の名)は結構逞しくなったんだな。」と、
両親は話している。
[PR]
by momokonno | 2007-02-25 03:20

地点を観に

朝一のフェリーに乗って高松港から直島へ。
直島のスペシャリストモッチーにフェリーの中からメールを送り、指南を仰ぐ。
仰いどいて良かった。
美術館を一つ見て、後は海辺でぼーとしてようかと思ってたら、
島には見所がたくさんあるらしい。
自転車でぐるぐる回る。坂を上ったり下ったりする。

夕方高松に戻り、地点の『ワーニャ叔父さん』を観る。
わざわざ?わざわざ?ってあんまり聞かれるから、
思い出の地なんでって言うんだけど、
そもそも地点を観にわざわざなのです。
観に行ってよかった。
視線がいろいろ交錯し、空間が伸びたり縮んだり。
どこからどこまでが常軌なのか異常なのか、
それを掴もうと追ううちに、翻弄されて、
で、何か笑っちゃってる。
ものすごい速さ。
[PR]
by momokonno | 2007-02-24 03:20

高松へ

一昨日。
すこぶる機嫌の良い時に携帯電話が鳴り、そして珍しく電話に出られる。
で、その場で行く行くっと決めちゃう。
そして今晩夜行で高松へ。
ひゃっほーっっ!
ある種、外国よりも遠い、何でだろ?行けない。
中学校の同窓会に出席した時以来の高松。
[PR]
by momokonno | 2007-02-23 03:19

そのままの風景

卒業証明書なるものを受け取りに大学へ。
卒業以来である。
とことこ電車に乗ってバスに乗って歩いて正門について中を覗うに、全く変わっていない。
驚く。
私、知ってるよ、この景色。
せっかくなので、ぐるっと一回りする。
ある棟の4階にピアノの練習室があって、ずらり部屋が並んでいるのだけど、
そこに忍び込む。
ぽんと久しぶりにちょっとだけ叩き、すぐ出てまたてくてく歩く。
[PR]
by momokonno | 2007-02-22 00:31

浮き沈み

昨日はその後、自分の出演した映画の試写会があったので観に行き、
あまりの自分に更に気が沈む。
どしーん。
地底深く沈み、当分浮かび上がれない。

今日は、高橋さん出演のマロワールドを観にいく。
いろんな人に会って、で、その各々との関係が極めて良好で一気にパワーをもらい、
喜喜として帰る。
ぽっかり浮かび上がる。
[PR]
by momokonno | 2007-02-21 00:29

やり直し

大使館へ。
ここ数日でかき集めた書類諸々証明写真やら戸籍やら残高証明やら保険証明書やら
住居保証人のパスポートやら滞在許可書やらそれらの法定翻訳したものやらやら、
その書類各々がオリジナル+コピー4部とあり、
2センチぐらいになった紙の束を抱え大使館へ行く。
一人一人が時間かかる上に列である。
一つ質問しようと埋めずに持ってきている中途な紙があり、コピーもしていないのだが、
そんな悠長な雰囲気ではなく、もう書いちゃえと書き、近場でコピー出来る場所を探す。
15分程歩いたところで見つけ、コピーし戻る。
ようやく自分の番になったところ初っ端で、思っていたビザに該当しないことが分かり、
3ヶ月待ちのビザを申請して下さいと言われる。
どーん。
いやいやいやいや、3ヶ月も待ってたら、もう再入国出来る期日になっているのだ。
私あやしいことしないし、ってか、どんだけ自意識過剰なんだよ!って
言いたいけどもちろん言わない。

今まで経験したことのない「理不尽」な感覚に、ものすごく気が沈む。
行きたいのに行けない悲しさではなく、今まで知らなかった種類の理不尽の存在に。
国籍、国、そういったことにおそろしく無自覚でいる自分にようやく気付く。
何らかの決まりや規則に引っかかる人がいて、
でも惚れたもん負けというかやりたいもん負けだと考えてしまっていた自分がいて、
今までいろんなことをそういう高みから見てた。
もう圧倒的な想像力の欠如と無知無関心からなんだけど、
自分が直面して初めて気付く。

意気消沈し帰って調べると、まだ私に当てはまるビザの種類を発見し、
そちらで再度挑戦することにする。
今まで集めた書類はことごとく必要なく、新たに取り寄せるものばかりである。
戸籍とかいらない。
あー。
あと、向こうから取り寄せなきゃいけないものがあって、それが大切なのだけど、
よりによって今週はバカンスで連絡取れないのだ。
あー。
[PR]
by momokonno | 2007-02-20 15:35

もの忘れ

朝、降りると自転車がない。
他人を疑う。盗られた!
が、胸にぼんやり覚えがある。
何だっけ。
数日前、自転車でスーパーに行ってお米を買って、
重いというその非日常さに気を取られ、
躊躇なくすたすた歩いて帰ってた。
毎度ありがとうございました。
あ、どうも…(重っ!)。
すたすたすたすたすた。(もうこの頃は重いとも感じていない。無心で歩いている。)

数日前に撮ってもらった写真の現像を取りに行く。
お店に入ると、「あー!」と言われる。
眼鏡忘れてません?
見ると私の眼鏡なのだった。
昨日出先で眼鏡ケースを開け、入ってない!またやっちゃったよーって、
家かとばかり思っていたら、こんなとこに。
なくしたことに、全然気付いてなかった。
[PR]
by momokonno | 2007-02-19 15:35