オーディションを受けたのでした。
指定された台詞を暗誦するのだが、ビックリするぐらい覚えられない。 昨日は白米を食べてた以外は格闘していたのだが、まだ心許ない。 何とか、何のプレッシャーもなければ暗誦できる、というところまで辿りつく。 会場に行く。 人のを聞いたり。 抑揚をつけて話すのは、覚えるため自分のためだという駄目出しに、確かに!と思う。 あー、自分の頭を整理するためにだけ、思いっきり単語を強調したり切ったりして暗誦していたよ、私は。 抑揚をつける、とかなぞる、とかもともと嫌いなのに、どうして考えもなしにやるかな私は。 自分の番になる。 「何のプレッシャーもなしに」なんてことあるわけもなく、宿題をやってこなかった人のように止まってしまう。 頭が真っ白になって何の策も講じられない。 何度もチャンスをもらって、言葉を一字一句間違えずに言おうとしなくてもいいと言われるのに、同じところでフリーズしてしまう。 課題を覚えられていないという、ただただやる気の感じられない人であることだけを強烈にアピールして終わる。 あー! 帰りカレーを食べる。 大辛を注文したら、ただしょっぱいだけだった。 まずい!!!!! 次の予定まで、ドトールで時間をつぶす。 気付くと1時間そこで熟睡している。
by momokonno
| 2006-06-29 10:56
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