アゴラ劇場の事務所を借りて、『立つ女』公演の案内発送作業をする。
青年団の人たちが事務所でどっさり働いている。 たくさんの人だなあ。感想として、しごく単純だけど。 自分にとって非日常という意味で、興味ある。 周りの望む人で在りたい、と無意識に動いてしまう自分の性格からすると 人が多ければ多いほど、対して枠の四角四面を合わせ固めてしまい、 元とは全く別人格の人で生活することになり、 たぶん、詰まってしまうのだが。 ブレない人になれば、たくさんの中にいても大丈夫なんだろうな。 社会に出るという意味では、みな習得していることだという予感はする。
by momokonno
| 2006-05-04 09:09
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